４年ぶり開催　さいたまマラソン詳細決定／埼玉県

２０１９年のさいたま国際マラソン以来、４年ぶりにさいたま市で開かれる「さいたまマラソン」のコースなどの詳細が決まりました。 　さいたま市は２８日、来年２月１２日に行われるフルマラソン大会について、大会名を「さいたまマラソン」と発表しました。 　大会は市民ランナー向けで、年代や経験のレベルなど関係なく、誰もが参加出来る大会をコンセプトに掲げています。 　フルマラソンのコースは、前回のさいたま国際マラソンと同様にさいたまスーパーアリーナを出発し、越谷市で折り返しますが、ゴールがさいたまスーパーアリーナ前から、メインアリーナ内に変わりました。 　また、フルマラソン以外にもさいたまスーパーアリーナをメイン会場に、８キロや３キロなどの種目も行われます。 　フルマラソンの定員は新型コロナウイルスの感染対策などから、前回のさいたま国際マラソンより２０００人少ない１万４０００人とし、７月２０日に大会公式ウェブサイトで、さいたま市民・越谷市民優先エントリーを、２５日からはその他一般エントリーを先着順で受け付けます。 ＜テレ玉ニュース番組＞ https://www.teletama.jp/news_info/index.html ＜テレ玉ニュース＞ https://www.teletama.jp/news/ ＜NEWS545再生リスト＞ /playlist/PLm-Rw3eoUW90cWSR2PX2T4kDLDjjkttcL

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